ムカデ人間を鑑賞して湧いた感情を整理する
昨日初めてムカデ人間を鑑賞した。
「ムカデ人間」のタイトル自体は学生時代から知ってはいたのだが、タイトルと周りの評価から際物という印象があり、なかなか手を出せずにいた。
まぁ見ることもないだろうなぁと思っていたところ、TLでムカデ人間が話題になっておりおってみたところ、どうやらニコニコ生放送で
月ノ美兎と映画「ムカデ人間」をみよう #ムカデ同時再生 ニコ生会場というイベントをやることを知った。
無料で見れるのであれば見てみようかな？と思い、「ムカデ人間みたことないんだよなぁ」とつぶやいたところ、某フォロワーに面白いのでぜひ！と勧められ、GW出しクソ暇だし見てやるか！感想文も書いちゃる～と決意し、至った次第である。
シーンごとに感想が書いてしまえそうだが、長々となってしまいそうなので、数行でまとめよう思う。
- 主演のデイーター・ラーザーの狂気に満ちた演技に魅了された。まるで狂っていることが正常なのだと思わせる演技には脱帽した
- ハイター博士の家をリンジーが逃げ回るシーンではカメラワーク、光源の使い方に日本の静的なホラーを感じ、いつどこからハイター博士が出てくるのかわからない恐怖に僕もとらわれてしまった
- ムカデ人間と化したカツロー達が地下から逃げ出したシーンでは、手に汗握り応援しそうになる気迫があった
- 終盤、追い詰められたカツローがいきなり懺悔のような言葉を絞り出し、最後にはガラスで喉を掻っ切ったシーンではカツローにハイター博士以上の狂気を感じたのと同時に突然の事態に困惑した
- 登場人物のほとんどが死に、ムカデ人間の真ん中になっていたリンジーが生き残った最後には何とも言えぬモヤっとしたものが心に残り、終盤の情報量の多さもあり、見終わった後しばらく呆然としてしまった
以上がムカデ人間を見ての僕の感想となる。整理するというタイトルの割には、見終わって残ったモヤっと感はあまり整理しきれていないような感じもするが、このスッキリとしない感がムカデ人間シリーズのある意味魅力なのかもしれないとも思った次第である
衰え
気づいたら前回の投稿から1カ月以上たっていた。
今日、久々にKIRINのBITTERSというチューハイを買って飲んだ。
昔は好き好んでよく飲んでいたのだが、ここ最近は食事制限や筋トレをよくするようになったので、
ほとんど家では酒を飲むことがない。
そんな中、東京は大雨だということでジョギングもせず引きこもろうと久々に買ったのだが、
飲んでみるとあら不思議、あっという間に胃の容量がパンパンになってしまった。
姪っ子との遭遇を終えて
さる2月23日、僕はついに姪っ子と対面した。
といっても彼女が言葉を発することはなく（赤子だから当たり前なのだが）、
顔を見てすこし頬をつついた程度だ。
会う前はなんかドキドキしてた気もするのだが、会ってみるとまぁあっさりなもので。
妹が一端の親になったのだと考えると何かしら世話を焼いてやるかなどと考え始めるのだから、
まぁ不思議なものである
ちょっと不思議な里帰り
今週の22日土曜、所用があり帰省することになっていた。
と思ったら、昨日から妹が出産のため入院することになった。
ここ2,3日のうちに出産予定らしく、僕が帰省するころには晴れて妹は母となる。
僕はついに叔父さんとなるのだ。
実家に帰ってみたら妹に子供がいるっていうのはすごい不思議な感覚がする。
妹から結婚する、と聞いたとき、
驚いたもののまぁそんなもんかとあっさりと受け入れられた。
そんな僕だったが、出産予定を聞いたとき結構ショックというか動揺した。
なんて言い表せばいいのかなかなかに難しいのだが、妹が本当に別の場所にいってしまったんだなと感じた。
この奇妙な感覚を抱えながら、僕は帰省する
月曜日が街にやってくる
どうして月曜日はやってくるのか（哲学）
なんで月曜日になるのがつらいかって、
多分やりたいことをやり切れてないからだと思うんですよね。
だからといってやりたいことをやり切ってしまうと、
それはそれで仕事のやる気も下がりそうだなと思いつつ・・・
そんなこと考えてるうちに月曜日はすぐそこに、というか執筆時点で既にきてるわけですが（汗）
今日仕事行ったら、今週なんて火曜日は祝日なので、あと3日仕事したら土日挟んで
またすぐ月曜日は来るんだなぁ・・・
